本日、歴史博物館にて第8回松平シンポジウム 信長御在世の時の如く ―織田体制の中の家康― が開催されました。
レジュメが足りなくなるほどの大盛況となり、立ち見のお客様も多数見えました(申し訳ございません…)
コーディネーターは中京大学教授の播磨良紀氏。
パネリストは首都大学東京教授の谷口央氏、東洋大学講師の柴裕之氏、富山市郷土博物館学芸員の萩原大輔氏という大変豪華な顔ぶれで行われました。
清須会議以降の羽柴秀吉と織田家臣団との関係について、徳川家康と関東との関係について、織田体制の中の家臣団の動向(佐佐成政)をテーマにした各パネリストの基調報告の後には質疑応答の討論をし、たくさんのお客様から質問が飛びかいました。
中には通な内容も含まれ、四時間という長い時間があっという間に過ぎていきました。
寒い中たくさんのお越しをありがとうございました!