第9回松平シンポジウムが行われました
本日、安城市歴史博物館エントランスにて第9回松平シンポジウム 家康、天下にあい構える-秀吉との対決と臣従-が行われました。
コーディネーターは國學院大學講師の平野明夫氏、パネリストは中京大学教授の播磨良紀氏、花園大学准教授の平井上総氏、上越市公文書センター学芸員の福原圭一氏です。
懸念されていた台風も逸れ、晴天の中スタートした松平シンポジウム。
題目の家康と秀吉の関係はもちろん、四国の長宗我部氏、越後の上杉景勝に関する基調報告を多数の資料と共にお話いただきました。
後半では質疑応答コーナーも設けられ、熱心な歴史ファンの方々から様々な質問が飛び交いました。
先生方、聴講者のみなさま、ありがとうございました。