「アルミ缶が大変身？！広重作品を作ろう」を開催！

本日午前、午後と「アルミ缶が大変身？！広重作品を作ろう」を開催し、たくさんの方に参加いただきました。講師はリサイクルの一環でアルミ缶アートを提唱している「NPO法人CAN缶アートG」の宇野美紀子さん。
今回は、歴史博物館で展示期間中の広重の浮世絵作品をかたどって、アルミ缶に写し取っていきます。マジックで色を塗り、鉄筆でアルミ缶を叩いて、作品を立体的に仕上げます。広重展のテーマである「雨、雪、夜」の作品が、アルミ缶アートで見事に再現されました。

現在、市民ギャラリーと歴史博物館の通路で、「NPO法人CAN缶アートG」の皆さんの協力による広重の東海道五十三次の作品が展示されています。広重展の観覧とともに、アルミ缶アート作品もぜひご覧ください。