安城市歴史博物館 お知らせ

安城市歴史博物館で行われる企画展や催し物のレア情報をいち早くお届けします。

体験講座「おこしものづくり」を行いました。

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本日、体験講座「おこしものづくり」を行いました。
講師は環境アドバイザーの古居敬子氏です。

「おこしもの」とは尾張三河地方で桃の節句に食べられる和菓子の一種で、水でこねた米粉を木型に入れ、蒸し上げいただきます。
今回は申込受付開始30分ほどで満席となり、キャンセル待ちも出た大人気の講座でした。

ただいま当館で開催中の企画展「一汁三菜」にも、おこしものの食品サンプルが展示されています。
みなさんでそちらを見学した後、大人の方も子どもさんも一緒になって、米粉を混ぜ合わせていきます。
古居先生を代表をつとめるグリーンそうのスタッフさんにもお手伝いいただき、たくさんのおこしものを作ることができました。

たくさんのご参加・お問い合わせありがとうございました!

記念講演会「食からみた近代のくらし―安城市域を中心に―」が行われました。

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本日記念講演会「食からみた近代のくらし―安城市域を中心に―」が行われました。

講師は日本福祉大学知多半島総合研究所教授、高部淑子氏です。


歴史博物館での講演という事で、食と歴史を絡めたお話をしてくださいました。
興味深かったのが、江戸では包丁があまり出土されないというくだりでした。
なぜかと言いますと、現代のようにカット野菜が出回っており、当時から「時短」の概念があったのかもしれませんね。

 

次回は講座は3月10日(土)14時より、安城歴博中京大学連携講座「愛知県の自由民権運動」を行います。

講師は歴史文化学科准教授の中元崇智氏です。

企画展「一汁三菜」にくわえ、本日からSNS等でも話題の福よせ雛も展示中です。
是非ともあわせてお越しください!

観覧は無料となっております(2階常設展は除く)

第八回 松平シンポジウムが行われました

 

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 本日、歴史博物館にて第8回松平シンポジウム 信長御在世の時の如く ―織田体制の中の家康― が開催されました。
レジュメが足りなくなるほどの大盛況となり、立ち見のお客様も多数見えました(申し訳ございません…)

コーディネーターは中京大学教授の播磨良紀氏。
パネリストは首都大学東京教授の谷口央氏、東洋大学講師の柴裕之氏、富山市郷土博物館学芸員の萩原大輔氏という大変豪華な顔ぶれで行われました。

清須会議以降の羽柴秀吉と織田家臣団との関係について、徳川家康と関東との関係について、織田体制の中の家臣団の動向(佐佐成政)をテーマにした各パネリストの基調報告の後には質疑応答の討論をし、たくさんのお客様から質問が飛びかいました。
中には通な内容も含まれ、四時間という長い時間があっという間に過ぎていきました。

 

寒い中たくさんのお越しをありがとうございました!

歴博講座「日本デンマーク時代の食」を行いました

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本日は企画展「一汁三菜」に関連しました歴博講座「日本デンマーク時代の食」を行いました。
農業先進地として主穀から果物、鶏卵など多様な商品生産が展開していた安城市
大戦やそれに伴う混乱を乗り越え、現代に至るまでどのように市民は食生活を営んできたか、当館学芸員が当時の婦人の日記を中心に解説致しました。

現代では食の中心となっている洋食ですが、意外なことに簡単なものは戦前から取り入れられていたそうです。
ハレの日だけでなく、日常から新鮮な食材を買い求め、手をかけることで食卓を彩っていたことが資料からわかり、美味しいものが好きな日本人らしいエピソードも出てまいりました。

2月17日(土)14時より記念講演「食からみた近代のくらし―安城市域を中心に―」を行います。
講師は日本福祉大学知多半島総合研究所教授の高部淑子氏です。
予約等は不要です。
皆様のお越しをお待ちしております。

安城歴博・中京大学連携講座を開催しました

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本日は安城歴博中京大学連携講座「尾張藩の情報収集活動 ―殿中刃傷事件をめぐって― 」が行われました。
講師は歴史文化学科准教授の白根孝胤氏です。
寒い中大勢のお客様にお越し頂きました。

 

有事において情報は大変重要な物となります。
インターネットや携帯電話など便利な通信機器が多く揃う現代において、それを検索し知る事はたやすくなっていますが、昔々の情報収集はどうなっていたのでしょうか?

現在でも歌舞伎や芝居など多くの題材に使われる忠臣蔵、赤穂事件。
田沼意次の息子意知が旗本佐野善左衛門に刺殺された江戸城殿中刃傷事件。
この二つの大きな事件を当時の人はどう知り得て、その後地方へどのように情報が広がったのか、白根先生の分かりやすい語り口と資料とともにご解説頂きました。
また、忠臣蔵の四十七士の一人である片岡源五右衛門が愛知県(尾張藩)とも縁深く、その点も皆様興味深そうに聞いておられました。
白根先生、ありがとうございました。


次回連携講座は3月10日(土)14時より「愛知県の自由民権運動」を行います。
講師は歴史文化学科准教授の中元崇智氏です。
申込は不要ですので是非お気軽にお越しください。

三河万歳新春招福の初舞と文字からくり人形書初めを行いました

本日、安城市歴史博物館の新春第一弾イベントが開催されました。

三河万歳保存会の皆様による、新春招福の初舞と文字からくり人形書初めという大変おめでたい二本立てとなります。

 

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演目は天の岩戸に隠れた天照大神を呼び出す場面を織り込んだ神道三河万歳「天の岩戸開きの舞」
太夫と才蔵の愉快な掛け合いが見どころとなります。

 

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次の「御殿万歳」は新春らしいめでたい言葉をかけことばとし、語呂良く歌います。
後半には立ち、舞いながら歌う、舞台に映える大変華やかな演目でした。

 

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歌舞伎の名場面を題材に、滑稽なしぐさや言葉で演じる「三曲万歳」は芝居万歳とも呼ばれ大変もてはやされたそうです。
今回は忠臣蔵の一場面をパロディー的に演じる「神崎東下り」を公演して頂きました。
化粧や衣装も大変本格的でした。

三河万歳保存会の皆様、素晴らしい舞台をありがとうございました。

 

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また、当館学芸員の解説とともに、なんと全国で二体しかないからくり人形による書初めを行いました。
その仕掛け中のからくりもご覧頂きながらの作動となり、新春らしい特別感のあるイベントとなりました。

寒い中たくさんの皆様にお越し頂きありがとうございました。
重ね重ねとはなりますが、本年も宜しくお願い致します。

次回のイベントは1月13日(土)14時より「安城歴博中京大学連携講座 尾張藩の情報収集活動 ―殿中刃傷事件をめぐって―」を行います。
講師は歴史文化学科准教授の白根孝胤氏です。
申込は不要ですので是非お越しくださいませ。

 

【新年のあいさつ】

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、当館の活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
歴史博物館は本日5日(金)より開館しております。エントランスに桜井凧を展示しておりますので、ぜひ見に来てください。

歴史博物館の新春イベントは、1月7日(日)14時~の安城三河万歳保存会さんによる三河万歳「新春招福の初舞」でスタートします。正月のめでたい招福芸をぜひご覧ください。

1月20日(土)からは、企画展「一汁三菜-江戸から昭和の食文化-」の展示が始まります(1/20~3/18)。江戸時代後期から昭和30年代の安城の食を紹介します。
皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。

平成30年も皆様にとりまして、実り豊かな年になりますよう祈念申し上げます。

 

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