体験講座「おこしものづくり」を行いました。
本日、体験講座「おこしものづくり」を行いました。
講師は環境アドバイザーの古居敬子氏です。
「おこしもの」とは尾張・三河地方で桃の節句に食べられる和菓子の一種で、水でこねた米粉を木型に入れ、蒸し上げいただきます。
今回は申込受付開始30分ほどで満席となり、キャンセル待ちも出た大人気の講座でした。
ただいま当館で開催中の企画展「一汁三菜」にも、おこしものの食品サンプルが展示されています。
みなさんでそちらを見学した後、大人の方も子どもさんも一緒になって、米粉を混ぜ合わせていきます。
古居先生を代表をつとめるグリーンそうのスタッフさんにもお手伝いいただき、たくさんのおこしものを作ることができました。
たくさんのご参加・お問い合わせありがとうございました!